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世阿弥(ぜあみ、せあみ(改称前)世阿彌陀佛、正平18年/貞治2 年(1363 年) – 嘉吉3年8月8日(1443年9 月1日))は日本の室町時代初期の猿楽師。
父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽(申楽とも。現在の能)を大成し、多くの書を残す。観阿弥、世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれている。
幼名は鬼夜叉、そして二条良基から藤若の名を賜る。通称は三郎。実名は元清。父の死後、観世大夫を継ぐ。40代以降に時宗の法名(時宗の男の法名(戒名)は阿弥陀仏(阿彌陀佛)号。ちなみに世は観世に由来)である世阿弥陀仏が略されて世阿弥と称されるようになった。世の字の発音が濁るのは、足利義満の指示によるもの。正しくは、「世阿彌」。
(Wikipediaより転記)
風姿花伝三道
現代語訳つきでわかりやすい書籍です。はじめて「風姿花伝」を読まれる方にお勧めです。
世阿弥に学ぶ100年ブランドの本質
「世阿弥」×「ブランディング」というあたらしい視点で書かれた書籍です。非常に面白いです。
<目次>
第1章 「花」の巻 顧客のうれしさがすべての出発点
第2章 「裏」の巻 「秘すれば花」、舞台裏を見せてはいけない
第3章 「裏」の巻 「物事を尽くして、工夫せよ」
第4章 「客」の巻 客に上下なく感動を与えよ
第5章 「時」の巻 時の因果に敬虔たれ
第6章 「初心」の巻 反省と挑戦を怠ってはいけない
世阿弥芸術論集
本格的に読みたい方にお薦めです。教科書的書籍です。
世阿弥を語れば 松岡心平編(岩波書店)
各界の識者11人が語る格好の世阿弥入門編です。いろいろな視点で世阿弥を知ることができお薦めです。
<目次>
第1章 多面体の世阿弥
モラリスト世阿弥
具体的な物言いの人
歌に内在する息をつかむ
編集装置としての夢幻能
第2章 世阿弥の贈りもの
型の思考の誕生
分節化の方法
「花」と「風」の戦略
第3章 世阿弥の周辺
『卒都婆小町』と能の可能性
『楊貴妃』をめぐって
『夕顔』をめぐって
失われた能のなかの世阿弥
すらすら読める風姿花伝 林望(講談社)
風姿花伝の本文と現代語訳が上下で並列で記述されており読みやすい「風姿花伝」入門編です。
<目次>
古典は難しくない
風姿花伝
風姿花伝第一 年来稽古条々
風姿花伝第二 物学条々
風姿花伝第三 問答条々
[第五]奥義伝
花伝第六 花修云
花伝第七 別紙口伝
『風姿花伝』とは何か
世阿弥 人と文学 石黒吉次郎(勉誠出版)
世阿弥の歴史が記述された書籍です。世阿弥をその時代背景とあわせて理解する事ができます。
<目次>
世阿弥の生涯
1 生い立ちから少年期まで
2 青年時代から足利義満の死去まで
3 足利義持の時代
4 足利義教の時代
世阿弥の作品
1 世阿弥の能楽伝書
2 世阿弥の能
処世術は世阿弥に学べ 土屋恵一郎(岩波アクティブ新書)
世阿弥を今の言葉として簡単に理解したい人にはお薦めです。
<目次>
第1章 世阿弥の人生戦略
1 リストラ時代の「初心」
2 チャンスをつかむ力こそ、「時節感当」
3 勝負の波を読む「男時・女時」
4 新しさの演出、「秘すれば花」
5 「軽々と機をもちて」宇宙のリズムを感じる
6 背中を見ていてくれる人間がいるか「離見の見」と「目前心後」
7 自由であるために「鶯飼うこと」を禁ず
8 自分自身をコピーするな 「住する所なきを、まず花と知るべし」
9 次期社長への戒め 「家、家にあらず。次ぐをもて家とす」
10 完成はない 「稽古は強かれ、情識は無かれ」
11 ホームグランドを持て 「衆人愛敬」
第2章 世阿弥の創造性
1 「旅」の発見 境界を超える方法
2 能は情報カプセル 「名所教え」
3 能は「夢」のカプセルのなかにある 夢幻能
4 退屈さの発見 声を合わせる場所
5 ブランド・イメージの創造 「花」と「幽玄」
6 情報の集積をする世阿弥 想像と作り変え
第3章 人生のシステム 世阿弥の人生論
1 幼年期
2 少年前期
3 少年後期
4 青年期
5 壮年期前期
6 壮年期後期
7 老年期
8 世阿弥の人生の中心 人生の完成としての「老い」
世阿弥 白洲正子(講談社)
世阿弥の一六部集の意味を簡単に説明している書籍です。
<目次>
初舞台
花伝書
花の発見
初心について
物真似
二曲三体
幽玄について
和合の精神
仮面の芸術
序破急について
言葉と風情
自然居士と東岸居士
自由な境地
晩年の姿
花の哲学 成川武夫(玉川大学出版部)
世阿弥の哲学「花」にフォーカスし解説した書籍です。
<目次>
1章 伝書の読み方について
2章 花の美について
1 『風姿花伝』の構成と主題
2 花とは何か
3 結崎座と観阿弥の芸風
4 幽玄美について
5 珍しさについて
6 面白さについて
3章 花の心について
1 時分の花と真の花
2 戦術的演技について
3 相応成就の思想
4章 芸風の変化と花の美の深まり
1 花から幽玄へ
2 芸風の変化
3 夢幻能の開拓
5章 花の心の深まり
1 余情的演技について
2 無心の芸位
3 離見の見
6章 花の理想と現実
1 世阿弥の悲運
2 花に生きる心
あだち充は世阿弥である。 ツクイヨシヒサ(飛鳥新社)
あたらしい切口です。
<目次>
第1章 あだちマジックのカラクリ
第2章 さまよう『タッチ』ジェネレーション
第3章 30代に広がる「あだち充シンドローム」
第4章 女子はなぜ「南ちゃん」が嫌いなのか?
まんがで楽しむ能・狂言
気軽に能・狂言を学ぶ人にはわかりやすく、お薦めです。






